本格的に歯が生え始める乳幼児期、乳歯から永久歯へ生え替わり始める時期。子供の歯は大人に比べて柔らかく、脆弱なものです。子供の歯をしっかり守るのも、親の役目です。
糖分の取りすぎは、歯垢を増やし、歯を溶かす酸も増やすことになります
●前歯で汚れやすいのは、歯茎との境目や歯と歯の間です。上の前歯の、歯茎との境目を磨くときは、開いた手の指先で唇を押し上げるのがポイント。汚れが残りやすい裏側は、歯ブラシを縦にして磨くと、汚れが取れやすくなります。歯並びに隙間がない場合は、歯と歯の間を細かく磨くために糸ようじ(デンタルフロス)を使うのも効果的です。
●犬歯は、位置から言って前歯や奥歯を磨く内に同時に磨いたうな気になりがちです。しかし、表面が強くカーブしているため両サイドの隅や歯茎との境目に汚れがたまりやすいので、歯ブラシを縦に動かすようにして隅や境目を意識して磨くようにしましょう。
●奥歯表面の凸凹は、かむ機能を果たす面では重要ですが、非常に汚れがたまりやすいところでも有ります。歯の横の部分も頬や舌に接していて、つばできれいになることが無く、汚れが付いたままになりがちです。唇を押し広げるようにして、頬の内側を持ち上げて奥まで見えるようにしてやってください。歯と歯の間も食べかすが詰まりやすい部分。大きい歯ですので、歯ブラシを大きく動かしたくなりますが、基本通り細かく磨くようにしてください。